同じ部屋でも使うカラーによって、体感温度が違ったり、心理的な効果があったり、部屋の広さまで違って見えたりするんです! インテリアのイメージを左右するカラー選びはとても大切です。 今回は 「暖色」と「寒色」をピックアップして、色の持つ 15 寒色・暖色の後退前進効果 色には手間に迫って見える前進色と、後ろに下がってるように見える後退色がある。基本的に暖色系は前進色、寒色系は後進色にあたる。実際にそれぞれの効果を見ていこう。 奥の壁面を暖色と寒色で色を入れてみている。 色は人間の心理に働きかける効果があり、暖色は交感神経に、寒色は副交感神経に作用します。 暖色と寒色では体感温度が3度も違うといわれています。 寒色 青などの冷たさを感じる色のことです。 特に、彩度が低い色は「沈静色」といいます。 暖色
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色がもたらす心理的効果 改善lab